飲食店のリピーターや集客支援をする顧客管理システム。食品メーカーの生産管理や受注管理システム。流通BMSWebEDIに対応可能。ローコードのFileMakerで開発で迅速納期&良心的価格。

〒349-0111 埼玉県蓮田市東2-7-22-203

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新着情報

2023/07/04 デル ITエキスパート プログラムに認定されました。 

お客様がDell製品を購入する際の特別値引、テクノロジートレンドや技術情報の提供が可能となります。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

2023/05/20 埼玉県DXパートナーとして登録されました。

DXやデジタル化に関するソリューションを持つ事業者として埼玉県DXパートナーとして登録されました。
弊社が、皆様企業のDX推進における「ITコンシェルジュ」になってお手伝いしていきます。
何をどうすれば、10年後でも勝てる企業でいられるか!
一緒に考え、トライ&エラーをしながらサポートしていきます。

2023/03/01 IT導入補助金 10件のITツールが登録承認されました。

他にもぞくぞくと追加登録申請中のツールがあります。
上記ツールをご採択いただくことで、「IT導入補助金2023」の条件を満たした事業者様は、補助金を申請いただくことができます。

ご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

2023/03/01 今年も「IT導入支援事業者」として採択されました。 

弊社は、経済産業省が実施する「IT導入補助金2023」に於いて、「IT導入支援事業者」に採択されました。

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を国が補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。

2022/7/31 「埼玉県SDGsパートナー」に認定されました。 

弊社は2022年7月31日、「埼玉県SDGsパートナー」認定されました。

​「埼玉県SDGsパートナー」とは、埼玉県がSDGsの取組を自ら実施、公表する県内企業・団体等を審査・認証している制度です。
以下の2点を満たしていることが登録要件です。
(1)環境、社会、経済の3つの分野においてそれぞれSDGsに係る取組及び指標が設定されていること。
(2)SDGs達成に向け、実施し、又は実施する予定である取組の内容が具体的かつ明確であること。

詳しい取り組みについては、こちらをご覧ください。

2022/7/11 IT導入補助金 8件のITツールが登録承認されました。 

・受注&進捗 Master for 測量登記事務所
・販売管理 Master EX
・やよい青色申告オンライン(ベーシック)
・ファイルメーカーPro19
・ファイナルまるごとバックアップ (バックアップ)
・納品システムのトラブル対応や操作説明(Serverなし)
・セットアップ:システムやPC(半日)
・セットアップ:システムやPC(1日)

他にも登録審査中のツールがあります。
上記ツールをご採択いただくことで、「IT導入補助金2022」の条件を満たした事業者様は、補助金を申請いただくことができます。
ご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

2022/6/28 IT導入補助金2022「IT導入支援事業者」に採択されました。

弊社は、経済産業省が実施する「IT導入補助金2022」に於いて、「IT導入支援事業者」に採択されました。

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を国が補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。

また、「BMS-Master JX」をITツールとして登録いたしました。
これにより、「BMS-Master JX」をご採択いただくことで、「IT導入補助金2022」の条件を満たした事業者様は、補助金を申請いただくことができます。
ご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

2022/6/1 リピーター倍増 Master for 飲食店 発売を開始しました。

ただいまモニター募集中です。限定5店舗まで。

2022/1/25 オンライン彩の国ビジネスアリーナ 出展しました。

300以上の企業・団体・大学が出展したオンライン展示会

「彩の国ビジネスアリーナ」にてブースを出展いたしました。

 苦境にたたされている、飲食店向けのリピーター客を増やす仕組み

「リピーターMaster for 飲食店」をご紹介いたしました。

 沢山のご来場ありがとうございました。

 

2022/1/1 新年のご挨拶

 明けましておめでとうございます

  本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

 

2021/12/24
「埼玉県中小企業オンライン販路開拓支援補助金」が採択されました。

「リピーター倍増MasterFor 飲食店」・・・飲食店向けの顧客管理システムです。

【背景】 

・コロナ禍において、リアルでの商品説明、商談は極力避けて行わなければならない

 状況である。

・オミクロン株も新たに発生している状況の中、飲食店ではお客さんはコロナ前と

 比較して戻り切っていない。

【必要性】 

・コロナ禍であっても、自社のビジネスは進めなくてはならない中、オンラインの

 展示会は有効な手段である。

・新規事業のことを、電話をかけて説明を聞かなくても、HPからが気軽に確認できる

 ため。

 かつ動画であるためとてもわかりやすいし、訴求効果があるため。

 「オンライン彩の国ビジネスアリーナ」で広く告知をするとともに、ホームページや

 SNSでも動画を公開し、少しでも飲食店の苦境を改善したいと思っています。

 

2021/10/25 経営革新計画が承認されました。

インターネットツールの結合による郊外型飲食店向けシステム普及事業

副タイトル:「リピーター倍増Master for 飲食店」

実施時期
令和2年10月1日~令和5年9月30日

事業者名 株式会社UTソリューションズ

令和3年 9月 28日

会社概要

1. 会社名 株式会社UTソリューションズ
2. 事業所所在地 〒349-0111 埼玉県蓮田市東2丁目7−22
3. 代表者名 吉川 明夫
4. 設立 平成13年8月
5. 資本金 3,000千円
6. 従業者数 5名
7. 経営理念 価値ある情報を持ち、知恵を絞り、IT技術で未来を創る
8. 事業内容 生鮮食品メーカーの受注システムの開発
9. 主要取引先 (株)アイソニーフーズ、(株)エスケーフーズ、(株)ノワテック
10. 取引銀行 三菱UFJ銀行 蓮田支店、埼玉りそな銀行 蓮田支店、

                    楽天銀行 ビート支店、埼玉県信用金庫 蓮田支店

11. 沿革 ・ 平成13年   データ処理会社を退職し創業
     ・ 平成18年   法人化
               ・ 平成27年 「受発注システムのパッケージソフト開発」で

                                   小規模事業者持続化補助金に採択

テーマ

インターネットツールの結合による郊外型飲食店向けシステム普及事業

「リピーター倍増Master  for  飲食店」

(1)製品・サービスの内容

郊外型飲食店向けに、車両ナンバーと顧客情報を紐付け、車両情報を入力すれば顧客情報を検索できるシステムを販売する。これにより、車両ナンバーが分かれば、顧客の属性、購買履歴、接客情報などが分かるため、前回接客したスタッフでなくとも、これらの情報をもとにした接客をすることが可能となる。
  (車のナンバーを確認できない場合は、バーコード付き会員カードを使って紐付けする)

【活用例】
① 前回来店時に提供した料理を踏まえて、今回の料理の提案をする。
② 前回時間がなくて会員カードを作ることができなかったことを踏まえ、今回は時間があるかどうかをうかがい、時間があれば会員カードを作っていただく。
③ 前回来店時のスタッフとの会話内容を踏まえて話題を提供して会話を行う。
④ 前回までの接客でスタッフとの接触を避けたい顧客であることが分かれば、これを踏まえある程度の心理的な距離を置いて接客をする。

当システムを普及させるために、ブログで飲食業界向けに情報発信を行い、アクセスを集めると同時に、アクセスの高い記事は動画サイトで説明をしたり、電子書籍化をしたりする。併せてSNSで当社の日常について情報発信を行い、当社や当社代表の人となりを訴求し、顧客との距離を縮めて成約の可能性を高める。訴求の流れは以下の通り。①ブログで食品業界のシステムに関する情報発信とLINE登録者を募集する。

①ブログで食品業界のシステムに関する情報発信とLINE登録者を募集する

②アクセスの多い記事の内容を随時動画サイトで解説し、LINE登録者へ先行配信を行う

③アクセスの多い記事をテーマ毎にまとめ、電子書籍化する

④上記①~③の情報や、当社における日々の出来事をSNSで発信する

 

ブログで食品業界のシステムに関する情報発信とLINE登録者を募集する

アクセスの多い記事の内容を随時動画サイトで解説し、LINE登録者へ先行配信を行う

アクセスの多い記事をテーマ毎にまとめ、電子書籍化する

上記①~③の情報や、当社における日々の出来事をSNSで発信する

【各ステップの内容】

①毎日朝8:00にブログで食品業界・飲食業界のシステムに関する情報発信をする
読み手の日常生活に当社のブログが組み込まれるように、毎日定刻にブログ記事を更新する。ブログのネタは以下の方法で見出していく。
・ ヤフーコメントランキングを踏まえて時事ネタを活用する。
・ Yahoo!知恵袋、教えて!Gooなどの質問掲示板に寄せられた質問に対する回答をブログに書く。
・ Twitterの「#飲食店」「#飲食業界」「#システム」などで投稿された内容を参考にブログ記事を書く。
・ ネット上で見つけた他者の記事や、20日以上前に掲載した当社のブログ記事をリライトする。
これらの手法で見出したネタについて、ラッコキーワード、aramakijakeといったサイトを用いて、どのような言葉での検索が多いのかを調べ、それをブログ記事のタイトルに活用する。

②アクセスの多い記事内容を動画で解説し、LINEで先行配信する
記事の内容を当社代表が動画で解説し、その動画を動画サイトで限定公開するとともに、LINE登録者に先行配信を行い、見込み客の囲い込みを行う。また、先行配信2週間後に動画サイトで一般公開をするとともに、当該記事のブログに埋め込むことで、記事の滞在時間と動画サイトからブログへの流入を図る。

③アクセスの多い記事をテーマ毎にまとめ、電子書籍化する
例えば「システムの構築」「システムの活用」「飲食店の顧客管理」などといったテーマにブログ記事をまとめ、電子書籍化する。これをブログやホームページで紹介し、ブランディングする。

④上記①~③の情報や、当社における日々の出来事をSNSで発信する
①~③では当社の専門性を訴求するが、人となりを訴求するためにSNSで当社における日々の出来事を発信する。
• アクセスの多い記事をテーマ毎にまとめ、電子書籍化する

(2)新事業に関する補足説明

◆新規性
競合各社は、当経営革新事業で使用するインターネットツールは活用しているものの、それらの整合性や結合といった認識は特に見受けられず、当経営革新事業は新規性を有するものと判断している。

◆実現性
システム開発は当社の専門領域であり、開発は可能と判断している。また、すでにブログの更新は開始しており、記事が積み上がれば動画や電子書籍化は可能であることから、当経営革新事業は実現性を有するものと判断している。

◆社会性
当システムは、新型コロナウイルスの影響により苦境に陥った飲食店が、顧客満足を向上させ、V字回復の実現を後押しするものである。飲食店の復活は経済回復のポイントでもあり、当経営革新事業は社会性を有するものと判断している。

(3)今回の新事業を行うきっかけ・経緯(なぜこの新事業を思い立ったか)
    
自社の得意分野であるシステムの構築を活用した事業拡大策を検討する中、食品業界のシステムを長らく手掛けてきたことから、苦境に陥った飲食店の力になれるシステムとして車両ナンバーと顧客情報の紐付けができるシステムを考えた。またこれを安価で提供するために、広告費用を最低限まで落とした訴求方法をとることとした。

(4)他社追従のリスクと対抗策

ブログで収益をあげている、あるコピーライターによると、ブログを1年以上毎日更新する方は全体の1割と少なく、他社追従のリスクは高くはないものの、リスクはゼロではないことから、ブログの記事を積み重ねて早期に動画や電子書籍化し、飲食店の顧客管理システムでは第一人者であるという立ち位置を確保し、対抗策とする。